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リハビリでの可動域訓練の内容について

2020/11/22
リハビリでおこなわれる可動域訓練は、その名前のとおり関節の可動域を広げる訓練の総称です。今回は可動域訓練について詳しく見ていきます。

▼可動域訓練はなぜ必要?
普通の生活では関節が急に硬くなることはありませんが、ケガをして動かせない状態が続いたり寝たきりになったりしている人は、2~4週間ほどの短期間で関節が硬くなります。

例えば足首が硬くなってくると、歩く動作だけでも困難になります。

こうした事態を防ぐために、可動域訓練が必要なのです。

▼可動域訓練の種類
可動域訓練には、一般的に次の3つの種類があります。

・自動運動
・他動運動
・ストレッチ

自動運動は、自分で肩を回したりして可動域を広げていく運動のこと。

他動運動は自分で関節を動かすのが難しいかたにおこないます。理学療法士の助けを借りて関節を動かしていきます。

ストレッチは筋肉を伸ばす動作のことです。ストレッチをすることで硬くなった筋肉が柔らかくなり、可動域が広がりやすくなります。

これらの訓練を組み合わせて可動域訓練をしていきます。

▼可動域訓練の例
例えば利用者さんの方の可動域を広げたい場合は、次のように訓練をおこないます。

1、理学療法士が利用者さんの肩をおさえ、固定する
2、もう一方の手で利用者さんの肘を少しずつ上へ上げていく

このような動作を繰り返すことで、利用者さんの関節の可動域が広がっていきます。

▼まとめ
貴船ザテラスでは理学療法士による可動域訓練をおこなっています。ケガや加齢で関節の可動域が狭くなってきたかたは、ぜひ貴船ザテラスにお気軽にお越しください!