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デイサービスでも実施されている口腔体操の方法

2020/09/22

高齢者を対象とするデイサービスなどでは、誤嚥や嚥下の予防として口腔体操が実施されています。
そこで今回は、効果的な口腔体操の方法をご紹介します。
▼口腔体操とは
舌や口周辺の筋肉を動かしたりストレッチをすることで、嚥下の機能や誤嚥を予防することが可能な「口空体操」です。
▼効果的な口腔体操
効果的な口腔体操として「パタカラ体操」を行う方法があります。
■パタカラ口腔体操
基本的に「パ」「タ」「カ」「ラ」をただ発生するだけで十分効果的です。
①「パタカラ」を連続で発生する方法
初めは「パパパパ」「タタタタ」など連続して発声していくと良いでしょう。
※この時大きな声で1音ずつ正確に発声するのが大事です。
次に「パタカラ」「パタカラ」と連続して発声させましょう。
この場合も同様に大きな声で1音ずつ正確に発声するのが大事です。
■パタカラ口腔体操(応用編)
パタカラ体操は、嚥下機能の効果はもちろんですが発声機能にも効果があります。
また、発声のしづらい「パピプペポ口腔体操」も発声にお勧めです。

▼口腔体操の得られる効果
口腔体操は誤嚥や嚥下効果にも効果がありますが、それ以外の効果もたくさんあります。
・咀嚼機能の維持、向上する
・いびきや歯ぎしりの改善
・発声が良くなる
・口臭の改善
・唾液の分泌が促される
・入れ歯が安定する
・顔のたるみの改善
などなど、食事や睡眠だけでなく口臭や若返りの効果もあります。
■いつするのが効果的
食前に「パタカラ体操」を行うのが効果的です。
なぜなら、食べる前に事前に口を動かしておくことで、口や舌の動きになれるため食事もしやすいです。

誤嚥や嚥下機能の低下を予防するために、簡単にできる口腔体操「パタカラ体操」を行って毎日の食事を楽しく過ごしましょう。